Google I/O 2021はコロナ禍とあってオンラインで開催されました。参加者が楽しめる工夫が幾つも用意されており、動画を見る以外にも楽しんでいた方も多いのではないでしょうか。 そんなGoogle I/O 2021で用意されていたのがバーチャルフォトブース、I/O Photo Boothです。

I/O Photo Boothの使い方

まずWebカメラで写真を撮影します。

キャラクターを配置できます。

撮影後、さらにカスタマイズできます。

できあがったらダウンロードやシェアができます。

I/O Photo Boothは会場にはいけずとも、会場の雰囲気を感じたり、写真をシェアできる面白い仕組みです。フレームワークとしてFlutterが使われている点でも注目です(新しいFlutterは描画がCanvasベースなので)。

I/O Photo BoothはFlutter/Dart製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。

I/O Photo Booth flutter/photobooth: Google I/O 2021 Photo Booth built with Flutter and Firebase