フォントといえば専用のファイルフォーマットで作られるものがほとんどです。しかし最近ではアイコンフォント、絵文字のように利用範囲が広がっています。反面、フォントはバイナリファイルであり、サイズが大きいのが難点です。 そこで使ってみたいのがCSSFontです。CSSで作られているので軽量、かつスタイル変更しやすい柔軟性に富んだフォントです。

CSSFontの使い方

レギュラー。

ミディアム。

ボールド。

斜め。

プロポーショナル。

任意のテキストをCSSFontにできます。

CSSFontは英数字と記号のみのCSSで作成されたフォントになります。iタグを使って表現するのが特徴になります。テキストを書かないので、クローラーには解釈されない文字を書くのにも使えそうです。

CSSFontはCSS製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。

CSSFont Sample k08045kk/CSSFont