semaphore - モダンなUIのAnsible管理
サーバ構成を自動化するのに最もよく使われると思われるのがAnsibleです。タスクを登録しておけば、自動的に実行してくれます。しかし、実行結果が問題なかったかどうかは一覧で見られると便利です。 今回紹介するsemaphoreはそんなAnsible用のモダンな管理画面を提供します。
semaphoreの使い方
ダッシュボードです。結果が一覧されています。
![]()
実行ログです。
![]()
失敗した場合。
![]()
タスクのテンプレート。
![]()
新しいタスクの登録。
![]()
鍵の管理。
![]()
プレイブックのリポジトリ。
![]()
ユーザ管理。
![]()
semaphoreを使えばAnsibleをWeb上で管理でき、結果を素早く確認できます。個人でAnsibleを運用するなら不要かも知れませんが、チーム体制で運用するならば管理画面は必要でしょう。semaphoreはきっと役立つはずです。
semaphoreはGo製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。