リモート会議での失敗あるあるといえばミュートになっている、またはミュートになっていなかったというミスでしょう。余計な雑音が入らないよう、頻繁に切り替えたいものの、繰り返している内にミスに繋がってしまうのが難点です。 そこで使ってみたいのがOSX PushToTalkです。ショートカットキー一つでマイクのオンオフを切り替えられます。

OSX PushToTalkの使い方

メニューバーに常駐します。オンオフ切り替えは右側のoptionキーになります。

OSX PushToTalkはoptionキーを押し続けているとミュートになります。またはoptionキーを2回押すとミュート/アンミュートの切り替えが可能です。慣れれば緊急時を含め、素早くマイクのオンオフができるようになるでしょう。

OSX PushToTalkはSwift製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。

yulrizka/osx-push-to-talk: OSX status bar application that mute microphone on user key press