最近ではクラウドサービスを利用するのが当たり前になっています。Dropboxのように個人のPCで使うものもあれば、AWSのようにサービス提供時に利用するものもあります。利用が増えているからこそ、万一落ちたりすると大変なことになります。 絶対に落ちないとは言い切れませんが、サービスの状態を監視して万一に備えておくべきでしょう。そこで使えるのが‎sttsです。

‎sttsの使い方

各種クラウドサービスごとに、そのステータスが表示されます。

新しくサービスを追加できます。その数なんと100種類以上あります。

‎sttsはmacOSのメニューバーに常駐します。そしてクリック一つですステータスがチェックできます。基本的にグリーンまたはブルーになっていれば問題ありません。ステータスが変わった時には通知する機能もあります。

‎sttsはmacOS用、Swift製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。

‎stts on the Mac App Store inket/stts: A simple macOS app for monitoring the status of cloud services