macOSのメニューバーは色々なソフトウェアの常駐に使われます。そのため、情報がたくさん並んで溢れてしまっている人も多いでしょう。とはいえディスプレイの解像度が上がっているので、表示スペースは拡大しています。 今回紹介するSwiftBarはそんなメニューバーを占拠できるレベルでカスタマイズできるソフトウェアです。

SwiftBarの使い方

起動しました。SwiftBar自身が常駐しています。

プラグインは多彩に用意されています。

プラグインをインストールしました。Xcodeのバージョンを表示します。

さらに時刻とカレンダーを表示するプラグインも。

初期設定です。

おそらくメニューバーに情報が並んでしまうのを防止するために通知センターやウィジェットが作られたのですが、ワンクリックする手間が面倒です。本当によく使う、参照する情報ほどメニューバーにあると便利でしょう。ぜひプラグインディレクトリから探してみましょう。

SwiftBarはmacOS用、Swift製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。

swiftbar/SwiftBar: Powerful macOS menu bar customization tool