Lilex - 尖ったプログラミング専用フォント
プログラミングを行う際にはフォントにも気を配りましょう。可読性の高いフォント、打ち間違いを防ぐフォントを選ぶことで、より開発効率を高められます。英語の見間違いが起きやすい1とl、Iなどはきちんと見分けられるでしょうか。 今回紹介するLilexはかなり特徴的なプログラミングフォントになります。言語によっては見やすくなることでしょう。
Lilexの使い方
アローファンクション(=>)のような書き方をすると結合します。これはよくありますね。
3つのイコールもくっつきます。
_を2つ書いた場合にもつながります。
さらに-> や .= も特徴的です。
ほかにも <= や => も結合されます。
以上以下といった表現がまったく別な文字になるので、これで気付きやすくなるかどうかで好みが分かれそうです。 .= が中黒のようになってしまうのが個人的には気になります。すべて英語のみでコーディングする場合にはよさそうです。
LilexはOpen Font Licenseのオープンソース・ソフトウェアです。