Copy Guard - 不正なクリップボード操作を監視するGoogle Chrome機能拡張
JavaScriptにはクリップボードのAPIが用意されています。それを使うことでクリック一つでコピーしたりできます。便利な反面、ユーザが意図していない情報をコピーさせることもできてしまいます。 そうした意図しない情報コピーに対して警告を出せるのがCopy Guardになります。
Copy Guardの使い方
テキストを選択してコピーを実行します。
アラートが出ました。
Copy Guardが警告を出すのはJavaScriptがコピーするテキストを改編している場合、そして非表示のエレメントをコピーさせている場合です。GitHubのリポジトリコピーなど、選択している文字をそのままコピーされる場合には警告は出ません。
Copy GuardはTypeScript製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。