壁紙は何を設定していますか。綺麗な写真だったり、お気に入りのアニメのイラストだったりするでしょうか。面倒くさがりでデフォルトのまま、ミニマリストならシンプルな単色というケースもあります。 今回紹介するWallpainterを使うと、任意のアプリケーションを壁紙に埋め込みます。

Wallpainterの使い方

起動しました。アプリケーションのタイトルを指定します。

Webブラウザを埋め込んだ例。左側が埋め込まれた表示になります。

動画を埋め込むと再生は続行されます。埋め込まれた情報は一切操作できません。

Wallpainterで埋め込んだウィンドウは一切の操作ができません。ゲームの画面やずっと流れている動画などを埋め込むと面白いかも知れません。GUI版ではウィンドウの大きさなどは指定できませんが、CLIでは細かく指定できるようです。

WallpainterはC#製のソフトウェア(ソースコードは公開されていますがライセンスは明記されていません)です。

Foohy/Wallpainter: Slam any window you want as your desktop wallpaper