Stats - メニューバー常駐型のシステム情報表示アプリ
ローカルコンピュータの状態を可視化したいと思ったことはないでしょうか。すでに暑い時期は去りましたが、CPUが熱暴走していないか確認したり、メモリの利用状況を確認したい時はあります。そうした負荷上昇は突然あるので、常に表示しておくと便利です。 今回紹介するStatsはメニューバーに常駐するシステムステータス表示アプリです。
Statsの使い方
デフォルトではこんな感じです。小さくて便利。
ネットワーク状況の可視化。
メモリの詳細。
設定画面です。一つ一つ設定するかどうかを指定できます。
StatsではCPU、GPU、RAM、ストレージ、センサー、ネットワークを可視化できます。基本的に立ち上げておくだけですが、気になったときに見てみれば変化が分かるでしょう。特にCPU負荷が上がって動作が重たくなっと時にチェックしたり、メモリが逼迫していないかといった情報は素早く把握したいものです。
StatsはmacOS用、Swift製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。