世の中には検索が上手な人もいれば、苦手という人もいます。具体的なキーワードが思いつかない場合、雰囲気で検索してしまいがちです。それでは欲しかった答えにたどり着けないでしょう。しかし、それを克服するのもまた、技術の力です。 そこで使ってみたいのがShift-Ctrl-Fです。Webページ内で自然言語による検索を可能にします。

Shift-Ctrl-Fの使い方

オープンソースというキーワードを作った人はBruce Perens氏というのがShift-Ctrl-Fの答えです。

Rubyの開発者はMatz氏。正解です。

Rubyの最新バージョンは2.1と出てしまいました。

Shift-Ctrl-Fは機械学習を用いて、自然言語によるWebページ検索を実現しています。同様のことはGoogleがWeb検索にて実現していますが、クライアントサイドで実現するのがすごいです。ただし、検索にかなり時間を要するので、実用的というほどではありません。

Shift-Ctrl-FはJavaScript製、Google Chrome用のオープンソース・ソフトウェア(Apache Licnese 2.0)です。

Shift-Ctrl-F: Semantic Search for the Browser - Chrome ウェブストア model-zoo/shift-ctrl-f: ? Search the information available on a webpage using natural language instead of an exact string match.