Webサイトを開発している時には、その修正内容を素早く確認したいはずです。ライブリロードやホットリロードといった技術もありますが、専用のサーバなどを用意するのでちょっと手間です。 そこで使ってみたいのがLive.jsです。JavaScriptを読み込むだけで使えるライブ/ホットリロードを実現します。

Live.jsの使い方

JavaScriptを読み込みました。このアラートが出るのはブックマークレット版の場合です。

後はHTMLやCSS、JavaScriptを編集するだけです。

Live.jsはWebサーバのヘッドリクエストを使って更新状態をチェックします。そしてローカルのファイルが編集されていると、読み込み直します。HTML/JavaScriptの場合はリロード、CSSの場合は再読込せずに表示に反映します。

Live.jsはJavaScript製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。

Live.js - One script closer to Designing in the Browser