Windows XPは非常によくできたOSだったように思います。2000もよかったですが、XPの完成度は高く、安定していました。その後のVistaなどになってからは微妙で、今なおXPを使い続ける企業があるのも致し方ない気さえします。 そんなXPらしいUIをWebブラウザでも再現したければXP.cssを使ってみましょう。

XP.cssの使い方

メインページです。そこはかとなく漂うXP臭。

ボタン。

チェックボックス。

オプションボタン。

タブ。

グループボックス。

テキストボックス。

スライダー。

ドロップダウン。

タイトルバー。

ウィンドウ。

ツリービュー。

個人的にはこの有機的なUIは好きではなくて、いつもクラシック表示にしていた覚えがあります。XP.cssと98.cssは別な作者のようですが、基本的な構成が同じなので、98風のページとXP風のページ、どちらも同時に作成できそうです。

XP.cssはCSS製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。

XP.css - A design system for building faithful recreations of old UIs botoxparty/XP.css: A CSS framework for building faithful recreations of operating system GUIs.