MacBookが十分に充電がもつようになり、その結果として充電ケーブルが抜けてるのに気付かず作業してしまったなんて経験があるかも知れません。また、最近ではApple製ではないケーブルに出てきており、その中には不具合で充電されない場合もあります。 そんな充電できていない状態になって困った経験がある人はconnectedをインストールしてみましょう。充電ケーブルが抜けると警告してくれます。

connectedの使い方

connectedを実行しているところです。

$ connected watch
Power cable is connected
Start watching connection (Power cable).
Power cable is disconnected
Power cable is disconnected

connectedはケーブルが抜けると音声読み上げでケーブルが抜けている旨、通知してくれます。ローカル通知の方がよさそうな気がしますが、そこはカスタマイズできるでしょう。いつの間にか抜けていた、そんな状態で使い続けたために必要な時にバッテリーがなくなっていたりすると不便です。持ち歩きが多い人は試してみてはいかがでしょうか。

connectedはGo製のオープンソース・ソフトウェア(MIT)です。

k1LoW/connected: Watch your MacBook connection