TaskTreemap - プロジェクトのタスク規模と進捗をツリーマップで可視化
プロジェクト管理において可視化は大事な要件です。一覧にすると膨大に見えるタスク群も、規模を比べたり、その進捗を可視化することで全体像が見えてきます。定性的に「たくさん」ではなく、定量的に見なければなりません。 そこで使ってみたいのがTaskTreemapです。タスクの規模と進捗をツリーマップを用いて表現します。
TaskTreemapの使い方
右側に書かれたテキストエリアの内容がツリーマップとして表現されます。その下にあるスプリントの内容はバーンチャートグラフになります。
内容を変更すれば即座に反映されます。
TaskTreemapはグルーピングされたタスクごとにツリーマップを表示し、進捗に応じて色分けされます。人をアサインすることもできます。どれくらいのタスクがあり、どれくらい終わっているのかが一目で分かります。プロジェクト管理と連携してTaskTreemap用のフォーマットでテキストを出せるようにすると便利そうです。
TaskTreemapはVue製のオープンソース・ソフトウェア(ISC License)です。