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macOSやiOS間でファイルを送受信するのに便利なのがAirDropです。しかしWindowsでは使えないという問題があります。また、macOSでも標準実装されているAirDrop機能を使わないとならず、Finderを立ち上げたりするのが面倒です。

そこで使ってみたいのがOpenDropです。PythonによるAirDrop実装です。

OpenDropの使い方

OpenDropを立ち上げます。まずfindで対象になるデバイスを探します。

$ opendrop find
Looking for receivers. Press enter to stop ...

後は send または receive を使います。sendはファイルを指定し、receiveはファイルが送られてきます。

$ opendrop receive
Announcing service: host macbookpro-2.local, address fe80::74xx:ebxx:fexx:c7xx, port 8771
Starting HTTPS server
Receiving file(s) ...
File(s) received (size 1.71 MB, speed 8.82 MB/s)

OpenDropを使えば恐らくmacOSだけでなく、Windowsでもファイルの送受信が可能になるはずです。試した限りでは対象デバイスが出たり、出なかったりすることがありました。まだ若干不安定かも知れませんが、面白いソフトウェアです。

OpenDropはPython製のオープンソース・ソフトウェア(GPL v3)です。

seemoo-lab/opendrop: An open Apple AirDrop implementation written in Python

 

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