個人、企業や公共団体などに限らず書籍を多数保管している人は多いです。それらを個人で楽しむだけでなく、他人に貸与する人もいるでしょう。そこで必要になるのが蔵書管理です。管理しておけば、誤って二冊買ってしまうなんて事態も防げます(好んで二冊、三冊買う場合は別です)。 そこで使ってみたいのがBibliothecaです。Webベースの蔵書管理です。

Bibliothecaの使い方

蔵書一覧。本来は書籍情報が並びます。

書籍登録画面。バーコードで登録できるのが便利です。

貸し出し管理。誰が書籍を持っているか分かります。

Bibliothecaは会社での共有書籍などで使っても便利そうです。棚卸し機能もあるので、定期的に蔵書と現状が合っているか確認もできます。書籍は放っておくと、いつの間にか持ち出されてしまっていたりするので、適切に管理しましょう。

BibliothecaはTypeScript製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。

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