Windowsでスクリーンショットを撮影するとクリップボードに入って使い勝手が悪かったのですが、Windows10になってファイルとして保存できるようになりました。しかし、まだまだ細かい気配りが足りていません。 そこで使ってみたいのがLight Cutterです。Windows3.1時代から使えるスクリーンショットツールです。

Light Cutterの使い方

メイン画面です。ショートカットキーまたはボタンで実行します。

スクリーンショットを撮影しているところ。拡大鏡があって詳細に指定できます。

そして四角く選んでスクリーンショットを保存します。

設定です。

クリップボードへのコピーとファイルとしての保存は自由に選択できます。3秒待ってから保存というのも使いどころが多そうです。スクリーンショットを保存する際には細かくヘルプが出るので分かりやすいです。

Light CutterはWindows用のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。

surviveplus/Light-Cutter: Light Cutter is a simple screenshot utility.