SVGも広まってはいますが、それでもなおPNGなどの画像を利用しているケースは多いです。そんな時、デバイスごとに最適なサイズを考えないと過剰にネットワークを消費したり、低解像度な画像を配信したりしてしまいます。 そこで使ってみたいのがIcotarです。Material Designのアイコンをサイズ指定して配信するサーバです。

Icotarの使い方

こんな感じにアイコンを表示できます。

SVGでも受け取れます。

Icotarは https://icotar.com/avatar/:hash といったURLの指定を行います。:hashはアイコンごとに異なります。サイズは https://icotar.com/avatar/craig.png?s=200 といった感じの指定で変更できます。ファイルの種類は拡張子で決めており、pngまたはsvgが指定できます。

Icotarはnode/JavaScript製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。

Icotar - Colorful Icon Avatars sixoverground/icotar: A free colorful icon avatar generator.