2019年02月22日追記:こちら、ライセンスが非常に怪しい(というかブラック)です。記事は残しますが、ダウンロード/利用されないことをお勧めします。

プログラマーやWebデザイナーにとってフォントは気になる存在です。そのフォントの善し悪しで作業効率が大幅に変わってきます。視認性の悪いフォントを使うと不用意なバグを生み出してしまう可能性もあります。0やO、Iとlなどが見分けやすいものを選ぶべきです。 今回は開発者向けに作られたフォント、Consolasを紹介します。元々オープンソース・ソフトウェアではなかったのですが、v8.0からオープンソース(といっても現時点ではライセンスはありませんが…)になるとのことです。

Consolasの使い方

フォントの見栄えはこんな感じ。

コードを表示したところです。

元々はMicrosoftが開発したフォントとあって、視認性にはこだわりがあるようです。

個人的にはRictyを使っているのですが、それと比べると若干幅広な印象があります。その代わりRictyよりも小さな文字でも視認性が良いようです。どのフォントを選ぶかは個人の好き好きですが、エディタのテーマなどと合わせて見やすいものを選びましょう。

2019年02月22日追記:こちら、ライセンスが非常に怪しい(というかブラック)です。記事は残しますが、ダウンロード/利用されないことをお勧めします。