先日GoogleがFlutterを発表しました。DartでiOS/Android両方に対応したスマートフォンアプリを作るためのフレームワークです。React NativeやCordova、 Xamarinなどのライバルになるでしょう。 そのFlutterを使って作られたアプリがinKinoになります。映画情報アプリになります。

inKinoの使い方

メイン画面です。聲の形が出ています。

映画情報の詳細です。

YouTubeでのトレーラーも見られます。

ロードショーの時間を見ることもできます。

間もなく上映開始の映画情報も確認できます。

inKinoはFinnkinoというフィンランドの映画配給会社の情報を見られます。とは言え、この方法は日本の配給会社でも使えそうです。仕組みとしてはシンプルなので、応用が色々できそうなソフトウェアです。

inKinoはiOS/Android用のオープンソース・ソフトウェア(Apache Licnese 2.0)です。

roughike/inKino: inKino - A cross platform movie and showtime browser for Finnkino cinemas, made with Flutter.