React Nativeを学びたいと思っている方は多いかと思います。そのためには実際にReact Nativeを使って作られているアプリを見て、ソースコードから学ぶのが早いでしょう。それがシンプルなものであれば、全体の動きも分かりやすいはずです。 そこで今回はPocatを紹介します。ポーカーの管理を行うスマートフォンアプリです。

Pocatの使い方

最初にログインします。

ログイン

ジョインしたらゲームを作ります。またはすでにあるゲームに参加します。

ゲーム作成

最初にベットする数を決めます。

ベット数指定

ゲーム開始です。実際にゲームは実際のトランプを使って行います。

ゲーム画面

ゲーム参加者(ゲスト)を追加します。

ゲスト追加

ゲストを追加しました。

ゲスト追加

コインの購入をします。

コイン購入

コインの数を計算できます。

コイン計算

後は買ったり負けたタイミングでコインを増減させます。

ゲーム中

Pocatはあくまでもポーカーの管理をするだけです。参加者を追加し、ゲーム初回にベットします。後は降りたり勝負したりしてコインの増減を変化させるといった具合です。手元にコインがなくともカードさえあれば楽しめるようになります。後でお金の計算もしなくて良いので簡単ですね。

PocatはReact Native製、iOS/Android用のソフトウェア(ソースコードは公開されていますがライセンスは明記されていません)です。

Pocat rotembcohen/pokerBuddyApp: React Native app for organizing casual poker games