普段スクリーンセーバは使わない人であっても、美しい映像であれば流してみたいと思うのではないでしょうか。特に最近の大型のディスプレイであれば迫力もあり、ただ流しておくだけでも気分が良くなります。その一つとしてApple TVの空撮スクリーンセーバがあります。 今回紹介するAerialはそんなApple TVのスクリーンセーバをWindowsに移植したソフトウェアになります。

Aerialの使い方

Aerialの例です。実行する度に内容が変わります。とても美しい映像です。

映像はゆっくりと動いています。

別な映像。

普段の殺伐とした開発作業を一旦止めて、Aerialの映像を眺めているだけで癒やされるのではないでしょうか。macOS向けの移植版もありますが、オフィスではまだまだWindowsが圧倒的なシェアになります。Aerialをインストールしてしばし映像に浸ってみると良いでしょう。

AerialはWindows用のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。

cDima/Aerial: Aerial Apple TV screen saver for Windows