データベースを使った開発や運用時においてGUIの管理インタフェースが欲しいと思うことは多々あります。特にプロジェクトによってデータベースの種類が違ったり、接続先があちこちに存在するとそう感じるはずです。 そこで使ってみたいのがDBeaverです。多彩なデータベースに対応した管理UIです。

DBeaverの使い方

接続先の選択画面です。PostgreSQL/MySQL/MariaDB/DB2/Oracle/SQL Serverなどの基本に加えてMS Access、infomix、MongoDB、Firebirdなども選択できます。

SSHトンネルに対応しているので本番環境のデータベースも確認できるでしょう。

接続しました。

テーブルの一覧です。

データも確認できます。

ダイアグラムはリレーションなどの関係が分かるようになっています。

DBeaverを入れておけば、大抵のデータベースには接続できます。後は変わらないUIでデータメンテナンスをしたり、SQLを実行できるようになります。インストールしておくと役立つ場面が多そうです。

DBeaverはWindows/macOS/Linux用のオープンソース・ソフトウェア(Apache Licnese 2.0)です。

DBeaver | Free Universal SQL Client serge-rider/dbeaver: Free universal database manager and SQL client