iOSアプリなどで最初にチュートリアルを表示することがよくあります。スワイプして次のステップに進んでいきます。そのステップを通じてユーザはアプリの使い方を学んでいきます。その時によく使われるのが小さなドットです。 あのドット、何かに似ていると感じないでしょうか。言われてみれば!というところなのですが、パックマンのエナジーボールに似ていますよね。ということで作られたのがPacmanPageControlです。

PacmanPageControlの使い方

最初に表示された時の画面です。パックマンは一番左にいます。

スワイプすると徐々に右に進んできます。

ちゃんと口を動かしながら進んできます。

PacmanPageControlに実用性があるかと言われるとほぼないでしょう。また、どんなアプリに使えるものでもありません。しかし単なるドットでは面白くない、そんな時の表示に使ってみると面白そうです。

PacmanPageControlはiOS用のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。

atuooo/PacmanPageControl: Let’s play Pac-Man.