S3 Bucket Listing - Amazon S3のインデックスページを生成
Amazon S3は静的なファイルのホスティングに最適ですが、一覧ページを作れません。静的なWebサイトとして使うのであればindex.htmlを置けば良いですが、単純にファイルを置いているのであれば一覧ページがある方が便利です。 あらかじめ生成しておくこともできますが、S3 Bucket Listingを使えばもっと簡単にインデックス化できます。
S3 Bucket Listingの使い方
利用例です。ファイルやフォルダの名前、サイズ、変更日時などが取得できます。
ディレクトリはクリックで辿れます。
ファイルをクリックすればその内容を確認できます。この時の飛び先はAmazon S3になっています。
S3 Bucket Listingは一時的なアクセス権限をCogniteを通じて取得してS3からデータの一覧を取得しています。S3上はもちろん、別ドメインでも使えるのが便利です。S3 Bucket Listingならばファイルを追加するだけでインデックスページは自動で更新されるようになります。
S3 Bucket ListingはJavaScript製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。