PiPifier - 任意のHTML5 videoタグをピクチャ・イン・ピクチャ対応に
iPadで動画アプリを見ながら文章を書いたり、Webサイトをチェックする際に便利なのがピクチャ・イン・ピクチャです。macOS Sierraでは機能はあるのですが、Sarariでは未対応です。多くの動画はWebサイト上にあるのに勿体ないことです。 そこで使ってみたいのがPiPifierです。任意のHTML5のvideoをピクチャ・イン・ピクチャに対応させます。
PiPifierの使い方
インストールするとツールバー上にアイコンが表示されます。
VimeoなどHTML5のvideoタグを使っているサイトでアイコンをクリックするとピクチャ・イン・ピクチャになります。
機能拡張です。不要な場合は削除すればアンインストールできます。
PiPifierは任意のvideoタグに対応しているはずですが、筆者の場合はYouTubeでは使えませんでした。実際に使えるサイトは実際に試してみないと分からないでしょう。自分の好きなサイトが対応していればぜひ使ってみてください。
PiPifierはSafari/macOS用のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。