ちょっとしたコードをシェアするのに便利なのがGistです。外部サイト用に埋め込みコードも生成できるので、ブログ記事のために使っている方も多いでしょう。対してGitHubは埋め込みできず不便です。 そこでGitHubやGistでも、さらにBitBucketまで対応したコード埋め込みサービスGistfyを使ってみましょう。

Gistfyの使い方

実行例です。埋め込める形でコードが表示されます。

表示する行数を指定できます。

カラーテーマの変更も可能です。

シンタックスを別なものにもできます(デフォルトは自動で決定します)。

Gistfyが対応しているのはGitHub、GistそしてBitBucketです。認証不要で使えますが、パブリックなリポジトリでしか使えないので注意してください。カラースタイルを変えたり、シンタックスの変更、表示する行の指定(一部の行だけ表示できます)が可能です。

Gistfyはnode/JavaScript製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。

Gistfy - Code once, share everywhere. alexandrevicenzi/gistfy: Code once, share everywhere.