粒子がまたたくような、パーティクルな表現は専用のライブラリを使うのが一般的です。ライブラリによって処理速度や表現力、表現できるパターンが異なるのでそれぞれ知っておく必要があります。 今回はJavaScript向けのParticleJSを紹介します。EaselJSと組み合わせて利用できるライブラリです。

ParticleJSの使い方

ParticleJSでの例です。まずはきらきらと輝く処理。

さらに粒子の形を変えて。

最後にマウス追従の炎のエフェクト。

この他、煙、爆発、雪などといったパーティクル表現にも簡単に対応できるとのことです。Web上でこういった表現が必要になったときにはぜひ試してみましょう。

ParticleJSはJavaScript製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。

ics-creative/ParticleJS