GitHubではメールアドレスの公開、非公開が設定できます。リポジトリの差分(パッチファイル)にもメールアドレスが出るので、それもきになるユーザは非公開が(ダミーのもの)を設定することができます。 そんなメールアドレスの公開状態を利用して作られたのがGithub Email Thiefです。

Github Email Thiefの使い方

アクセスするとリポジトリの一覧が並んでいます。

そしてプロジェクトを指定すると、コミッターの一覧とメールアドレスが表示されます。

メールアドレス自体は公開情報と諦めた方がいいのかもしれません。今はスパムフィルタも発達しているので、余計なメールが届くことも多くないでしょう。気になる方はgitコマンドの設定を変更しましょう。

Github Email Thiefはnode/JavaScript製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。

Github Email Thief mmautner/github-email-thief