プレゼンで使ったスライドはどうしているでしょうか。せっかく作ったものなので、そのままにしておくのは勿体ないでしょう。SlideShareやSpeakDeckにアップロードする人が多いかと思います。 しかし自社のブランディングであれば自分たちのサイトにアップしておく方がいいという話もあります。そこで使ってみたいのがShareDocです。

ShareDocの使い方

トップページです。まずはユーザ登録からはじまります。

ユーザ名を決めます。

ファイルをアップロードします。各種スライドファイルに対応しています。今回はPDFですが、それ以外のフォーマットの場合はOpenOffice.orgの機能を使います。

こんな感じに一覧が並びます。

スライドはWeb上で閲覧できます。

ShareDocは一般公開はもちろんのこと、社内にあるスライドを共有して誰でも使えるようにすることもできます。内容が手軽に確認できるので、必要なスライドにすぐにたどり着けるはずです。さらに検索にも対応しています。

ShareDocはRuby/Ruby on Rails製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。

onk/sharedoc