ReactはJavaScript向けのビューライブラリですが、変更点を気にせずに全面的に画面を書き換えるように処理を書きつつ、その差分を検知して最小限の変更に済ませてくれるのが特徴となっています。 その結果として作られたのがReact MineSweeperです。確かにどこが押されたのか、状態がどうなっているのかなどを管理しようと思うと面倒ですがReactなら簡単そうです。

React MineSweeperの使い方

React MineSweeperは通常のマインスイーパのようにクリックでパネルを開ける、右クリックでフラグを立てるようになっています。イージーはこのサイズ。

途中でミスしてしまいました。

ハードは爆弾の数が100個です。

Reactであれば爆弾のあるところやパネルの状態などを変数で適切に管理できます。クリックされてパネルを開けると言ったアクションもシンプルにできそうです。意外とちょっとしたパズルゲームならばReactで作ってみても面白そうです。

React MineSweeperはHTML5/JavaScript製、MIT Licenseのオープンソース・ソフトウェアです。

shibe97.github.io/mineSweeper/ shibe97/React-MineSweeper