デスクトップではついウィンドウがたくさん開いてしまいがちです。また、複数の作業をするために多くのアプリケーションを立ち上げていると、それだけでデスクトップが混雑してしまいます。 それを防ぐのが仮想デスクトップです。今回は超軽量で使えるvirgoを紹介します。ちなみに筆者環境(VMWare上)では動かなかったのでご注意ください。

virgoの使い方

virgoは常駐型のソフトウェアになっています。立ち上げると、タスクトレイにデスクトップの番号が表示されます。

Alt+数字でデスクトップの切り替えができたり、Ctrl+数字で今のウィンドウを指定した仮想デスクトップに移動することができます。数字は1〜4まで指定できます。実行ファイルはたった10KB、メモリも1MBも使わないと言った軽量さが売りです。

virgoはWindows用のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。

papplampe/virgo