Monoid - 低解像度でも十分使えるプログラミング用フォント
プログラマーは常にディスプレイの文字を見続けています。そのためフォントの可読性はとても大事なことです。可読性の低いフォントや二つの文字が見分けがつきづらいフォントを使っていたらtypoして思わぬバグを生む可能性があります。 今回はコーディングのために作られたフォント、Monoidを紹介します。英文フォントなので日本語は別で必要になると思いますがご覧ください。
Monoidの使い方
Monoidは14px程度でも十分に可読できるように設計されています。
句読点の大きさ、空いている部分がはっきりと空いているなどが特徴です。
JavaScriptで使った場合。
Pythonの場合。
そしてHTML。
Monoidは特に低解像度でも十分な視認性が得られるようにはっきりと描かれています。コンソールなどで使うと良いかもしれませんね。
MonoidはMIT Licenseのオープンソース・ソフトウェアです。