Webベースのゲームがどんどん作られていますが、高度なゲームになるとグラフィックスにこだわりが必要になるでしょう。そこで使われるのがWebGLになります。 今回はその参考になりそうなゲーム、ParrotHuntを紹介します。WebGLを使い、3Dグラフィックスを使った面白いゲームです。

Parrot Huntの使い方

Parrot Huntはオウムを狩るゲームです。一緒にフラミンゴも飛んでいますが、こちらは禁猟の季節なので撃ってはいけません。

まずプレイヤー名を決めます。

こんな感じで飛んでいるオウムに照準を合わせて撃ちます。視界は矢印キーで移動できます。

フラミンゴは撃てません。なお撃ちすぎるとリロード待ちになります。

全てのオウムを撃ち落とせばクリアです。飛び去ってしまうとフラミンゴしかいない状態になってハマった状態になります。

Parrot Huntはルールも簡単で誰でもすぐに遊べるゲームになっています。左クリックはショットですが、ドラッグするとズームになります。WebGLが流行はじめている現在、この手のゲームは今後増えていくのではないでしょうか。

Parrot HuntはHTML5/JavaScript製、MIT Licenseのオープンソース・ソフトウェアです。

Parrot Hunt Lallassu/ParrotHunt