MacBookやMacBook AIRを購入して、会社では外部モニタとキーボードを接続して使っている人は多いです。その場合、画面は閉じておいてクラムシェルモードで使うでしょう。そこで必要になるのが閉じた時にスリープしないようにするための機能です。 有名なのはCaffeineというアプリですが、さらにYosemiteのダークモードにも対応したのがKeepingYouAwakeです。

KeepingYouAwakeの使い方

KeepingYouAwakeはメニューバーに常駐します。メニューは以下のようになります。ここでスリープ設定ができます。

有効な時は色が濃く、

無効な時は色が薄くなります。アイコンクリックで切り替えられます。

ダークモードの時にも綺麗に見えるようになっていますので、Mac OSXの設定をダークモードにしている方はKeepingYouAwakeを使ってみると良いでしょう。

KeepingYouAwakeはMac OSX用、MIT Licenseのオープンソース・ソフトウェアです。

newmarcel/KeepingYouAwake