ブログやWebサイトでプログラミングコードを載せる際に必要になるのがハイライト処理です。単純にコードをそのまま載せても可読性はとても低いです。ハイライトライブラリを使って、見やすくすべきです。 個人的にはGoogleが作っているgoogle-code-prettifyをよく使っていたのですが、highlight.jsも使いやすそうです。

highlight.jsの使い方

左側のコードが表示例。テーマも用意されています。

Apacheの設定ファイルも対応しています。

CoffeeScriptにももちろん対応。

Diff。

HTTPヘッダー、iniファイルにも使えます。

Apacheがあればnginxももちろんあります。

highlight.jsは112言語、49のテーマが用意されています。HTML/JavaScript/スタイルシートのようにマルチ言語に対応したハイライトが行えます。言語も自動認識します。任意のJavaScriptライブラリと組み合わせられますし、nodeでサーバサイドのレンダリングも可能です。

highlight.jsはJavaScript製、BSD Licenseのオープンソース・ソフトウェアです。

highlight.js highlight.js demo isagalaev/highlight.js