Markdownは通常、HTMLに変換するとあってWebベースのエディタと相性がいいように思います。また特に多く使うのがGitHubのREADMEであり、こちらもWebベースで表示されることもあるでしょう。 色々なMarkdownエディタが存在しますが、今回はMarkdown Editを紹介します。Webブラウザベースで使えるオンラインMarkdownエディタ、ビューワーです。

Markdown Editの使い方

こちらがエディター画面です。2ペイン構成になっています。

リアルタイムアップデート機能があります。

HTMLエクスポートした場合。

Markdown EditはJavaScriptのMarkdownレンダリングエンジンであるmarkedまたはGitHubのAPIを使ってレンダリングができます。またローカルファイルをドラッグ&ドロップでアップロードして編集もできるようになっています。

Markdown EditはHTML5/JavaScript製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。

Markdown Edit georgeOsdDev/markdown-edit