デザインフレームワークを使えば見栄えのいいWebサイトがさくさくと作れます。そのまま完成には至らなくとも、プロトタイプであれば十分な品質になるのではないでしょうか。 現在、様々なデザインフレームワークがありますが、今回は名前があれな気がするResponsiveというソフトウェアを紹介します。SEO的にきつそうな気はしつつも気にせずいきましょう。

Responsiveの使い方

今回はスクリーンショット多めでいきます。

タイポグラフィ。

幅によって表示する、しないクラスを指定できます。

グリッド。定番の12分割です。

オフセットもできます。

フォーム。

ラベルの横表示。

ボタン。

グループボタン。

テーブル。

テーブルはもちろんレスポンシブです。

画像表示。高さ固定もいけます。

iframe。動画表示、Googleマップなどもいけます。

VineやInstagramも埋め込みもいけます。

videoタグにも対応しています。

リスト。定義リストも対応しています。

アラート。

コードのブロック。

高さを固定にもできます。

ResponsiveはシンプルなUIのデザインテンプレートだと思います。デザインがこっていない分、プロトタイプの開発などにマッチしそうです。

ResponsiveはHTML5/JavaScriptのオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。

A real-world website developer framework :: Responsive ResponsiveBP/Responsive