最近、技術系サービスを中心にMarkdownで記述するケースが増えてきました。それだけシェアが増えてきたということでしょう。しかし慣れていない人にとっては見た目と記述内容が異なるのに違和感を感じるかも知れません。 そこで使ってみたいのがMarklessです。Markdownフォーマットで記述するとリアルタイムに表示をHTMLにしてくれます。

Marklessの使い方

こちらはサンプルです。

自動的にリストにしてくれます。画像やリンクは使えないようです。

Marklessが対応しているのはh1〜h6の見出し、引用、ul/olのリストとなっています。実際、その他のフォーマットは要素部分に入ったり、見た目との差が大きいのでMarklessのように使うのは難しいのかも知れません。左右に並べるプレビュー方式とはまた違って面白いですね。

MarklessはJavaScript製のソフトウェア(ソースコードは公開されていますがライセンスは明記されていません)です。

Markless Demo r7kamura/markless