GitHubでの活動は開発者にとってのステータスです。だからこそその活動内容を自分のサイトやブログに飾ることができれば、より誇らしくなるでしょう。ソーシャルな活動はそのサイト以外にアピールしてこそ映えるものです。 そこで使ってみたいのが<github -card>です。HTMLのタグとして定義するGitHubプロフィールライブラリです。

<github -card>の使い方

<github -card>はこんな感じのタグで定義します。

</github><github -card user="pazguille"></github><github -card>

そうするとこんな感じに表示されます。

ユーザの切り替えもできます。

記述が簡単で、自分のブログなどに表示するのも容易です。専用のHTMLタグというのがユニークですね。

<github -card>はJavaScript製、MIT Licenseのオープンソース・ソフトウェアです。

<github -card>: A web component to show a profile-card for your Github account. pazguille/github-card