映画を観ると、最後には必ずエンドクレジットが流れますよね。そこでは出演者、映画を製作するのにあたったスタッフ、スポンサー、配給/協力会社など様々な情報が流れていきます。 それは何も映画に限らずWebだって多数の人たちが関わって作られているはずで、そんな人たちに感謝を込めて使ってみたいのがEnd Creditsです。

End Creditsの使い方

最初の表示。Open Creditsをクリックします。

おお、プロジェクトに参加した人たちの名前が流れていきます。

アニメーションは下から上です。

ロゴもあったりしてそれっぽいです。

End Creditsをオープンソースのプロジェクトに使ったりして、開発への参加者、翻訳者、テスターなどへの感謝を伝えたりすると喜ばれそうです。そういった感謝の気持ちを表に出すことほど、オープンソース開発にとって大事なことはないでしょう。

End CreditsはJavaScript製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。

End Credits by Epic Hail Interactive Malkafly/endcredits