github_public_repository_creator - GitHubのパブリックリポジトリを一発作成
GitHubはとても便利で、カジュアルなコードでもオープンソースとしてプロジェクト登録したくなります。しかしそれを繰り返している内に、リポジトリを作成する際にちょっとした手間を感じるようになってくるのではないでしょうか。 そこで用意しておきたいのがgithub_public_repository_creatorです。コマンド一つでGitHubのパブリックリポジトリが作成できますよ!
github_public_repository_creatorの使い方
使い方は簡単で、 create_repository.sh コマンドを実行するだけです。
$ create_repository.sh
repository name? [test] :
{
"id": 20615862,
"name": "test",
"full_name": "moongift/test",
"owner": {
"login": "moongift",
"id": 5709,
:
といった感じです。カレントディレクトリの名前がプロジェクト名に使われますが、変更も可能です。
$ create_repository.sh foo_project
のようにすれば任意のプロジェクト名が使えます。なおリポジトリを作るだけでローカルにGitリポジトリをクローンしたり、ファイルを追加したりはしませんのでご注意ください。実行後、git initは別途行います。
github_public_repository_creatorを使うとさくっとオープンソース・ソフトウェアの開発がはじめられるのではないかと思います。(オプションですが)説明を入力したりする必要もないのがとても手軽です。GitHubアカウントをお持ちの方は入れておくと良さそうです。
github_public_repository_creatorはBashスクリプト製のソフトウェア(ソースコードは公開されていますがライセンスは明記されていません)です。