どれだけグラフィックスが高度、高機能になってもドット絵は廃れることがありません。むしろノスタルジックな雰囲気が好まれるケースも出ていて、TwitterやFacebookのプロフィールアイコンに使っている人もたくさんいます。 ドット絵はこれまでにもたくさんのエディタが出てきていますが、今回はWebベースのドット絵エディタGoyaPixelを紹介します。

GoyaPixelの使い方

トップページです。中央がエディット部になります。

普通にペンで書けます。履歴も取られていますので任意のポイントに戻れます。

ペンの色を変えたりするのも簡単です。

作成したドット絵は画像として出力できます。

機能としてはあまり多くなくて、ペン先の色を選んでピクセル単位で塗っていく感じです。拡大、縮小もできますのでこだわれば細かいドット絵も作成できるでしょう。いい感じにできあがれば、後は画像でダウンロードして自由に使えます。

GoyaPixelはHTML5/JavaScript製、Eclipse Public Licenseのオープンソース・ソフトウェアです。

GoyaPixel jackschaedler/goya