UIkit - コンポーネントがたくさんある軽量HTML5デザインフレームワーク
これだけ色々出てくるとどれを使おうか迷ってしまいますね! UIkitはHTML5向けのフロントエンドフレームワークです。いわゆるBootstrapやFoundationと同じようにWebインタフェースを手軽に作れるようにしてくれるフレームワークです。Bootstrap臭を嫌う方はチェックしてみてはいかがでしょう。
UIkitのスクリーンショット
今回はとにかくスクリーンショット満載です。隅々まで見て、自分のニーズにマッチしているか確認してください。まずは様々な部品を組み合わせたレイアウト例から。
さて、ここからは各部品ごとに見ていきます。
UIkitはボタンが角丸でちょっとBootstrap調ですが、グラデーションがあまりないのでフラットに見えます。デザインとしてはシンプルなのでiOS 7やAndroidで見てもすっきりしているのではないでしょうか。これを見ているだけでも創造性が刺激されますね!
特徴としてはLESSで作られていること、コンポーネント指向であること(実際、各パーツはまとめて使う事も一部だけ取り出す事もできます)、カスタマイズ性の高さ、レスポンシブ対応というのが挙げられています。
UIkitはスタイルシート、JavaScript製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。