登録すると毎日そのプロジェクトの課題が送られるようになりますので、そこからヘルプを行ってみましょう。 皆さんもきっと好きなオープンソース・プロジェクトがあるはずです。筆者はRuby/Ruby on Rails/jQuery/Ubuntu/CentOS/PHP/WordPress/MySQL/Emacs…などなど枚挙にいとまがありません(さすがに)。 そんなオープンソースを応援したい、という気持ちを表現できるサービスがCode Triageです。参加者は挙がっているイシューが毎日届くようになるので、どういった問題があがっていて解決されようとしているのかチェックしてみるのも良いでしょう。 トップページです。 言語ごとにフィルタリングができます。 Railsに参加しました。 自分の応援しているプロジェクト一覧が見られます。 Code Triageは実際にコントリビュートするレベルではなくとも、まずは応援という形でプロジェクトに加われる(?)ようになります。課題が送られてきたら、それを見ているうちに自分でも解決できるポイントやアドバイスできる課題があるかも知れません。そこに参加するだけでもプロジェクトにとってメリットになるはずです。 惜しむらくはGitHub上にホスティングされているプロジェクトでしか使えないということです。そういった枠組みを外してオープンソース・ソフトウェア全般で使えるようになると良い仕組みではないでしょうか。 Code TriageはRuby/Ruby on Rails製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。 Code Triage codetriage/codetriage