Github CardsはJavaScript製のオープンソース・ソフトウェア(BSD License)です。

最近のWebサービスはカード化しているという話があります。確かにPinterestのUI、Twitter、Facebookなど全体的に小さなブロックで囲まれたコンテンツ表示形態を見せています。そこで紹介したいのがGitHub非公式のGithub Cardsです。

[![](http://images.moongift.jp/2013/10/Screenshot 2013-10-15 9.40.54_thumb.1381832131.png)](http://images.moongift.jp/2013/10/Screenshot 2013-10-15 9.40.54.1381832131.png)
ユーザプロフィールカード。

[![](http://images.moongift.jp/2013/10/Screenshot 2013-10-15 9.40.59_thumb.1381832135.png)](http://images.moongift.jp/2013/10/Screenshot 2013-10-15 9.40.59.1381832135.png)
リポジトリカード。

[![](http://images.moongift.jp/2013/10/Screenshot 2013-10-15 9.41.12_thumb.1381832138.png)](http://images.moongift.jp/2013/10/Screenshot 2013-10-15 9.41.12.1381832138.png)
自分のカードを作成できます。HTMLコードを埋め込むだけで使えます。

[![](http://images.moongift.jp/2013/10/Screenshot 2013-10-15 9.41.36_thumb.1381832143.png)](http://images.moongift.jp/2013/10/Screenshot 2013-10-15 9.41.36.1381832143.png)
リポジトリのカードも同様です。

Github Cardsは自分のプロフィールをWebサイトのサイドバーに貼付けたりするのに良さそうです。Github Cardsからフォローしたり、リポジトリにスターを付けることもできますので、GitHub外からの広がりを期待できそうです。

個人のプロフィールをアップデートするというのは意外と手間なのですが、Github Cardsを使う限りはGitHubでの活動がそのままプロフィールとして更新されますのでカジュアルに使えそうです。

Twitterのプロフィールも同様かと思われます。数多くのプロフィールサービスがありますが、本来はプロフィール自体がサービスになるのではなく自分が最も使っているサービスがプロフィール化する方が良いのかも知れません。

Github Cards

lepture/github-cards