GitHubでの開発をもっと便利にしてくれるコマンド「Node GH」
Node GHはnode.js/JavaScript製、BSD Licenseのオープンソース・ソフトウェアです。
オープンソースをよく使うプログラマーであればGitHubを便利に使っているのではないでしょうか。そんな方にお勧めしたいのがNode GHです。GitHubのAPIを使ってより便利なコマンドを提供してくれるソフトウェアです。
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インストールします。npmを使ってできるので簡単です。
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最初に認証が求められます。IDとパスワードを入力します。
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GitHubのリポジトリに移動して操作します。isコマンドは課題をリストアップする機能です。
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isの後に文字をつけることで新しい課題を登録できます。
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そして課題を一覧で確認します。この時の番号がコメントの時に使います。
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さらにその課題番号に対して–commentを付ければコメントもできます。
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ntでアクティビティを取れます。
その他、Node GHではpull requestの確認やオープン/クローズ、フェッチ、マージができます。アクティビティをwatch指定すると、新しいアクティビティがあった時に通知してくれる機能があります。社内での開発などで使っても便利そうです。
MOONGIFTはこう見る
日本の企業においても徐々にGitを使って開発を進めることが増えているように感じます。社内にSubversionサーバがある場合、なかなか移行できないのですが新プロジェクトから使ってみるというケースが多いようです。その際、ホスティングにGitHubを採用するのが最も多いのではないでしょうか。
GitHubの魅力は単純なホスティングではなく、Web APIを使った便利なツールやTipsが数多く蓄積されていることです。それらは他のホスティングにはない魅力になります。GitHubを使って多人数で開発するならば、そういったツールを連携させてよりスムーズな開発を行ってみて下さい。