HTML5コンテストで優勝したタスクアプリ「JDI」
JDIはHTML5/JavaScript製のタスクアプリです。
HTML5で何ができるのか、そんなコンセプトで行われたコンテストがHTML5 is Ready Contestです。そして見事優勝を勝ち取ったのがJDIになります。
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ログイン画面です。ユーザがいない場合はまず登録を行います。
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ログイン後に表示される情報です。
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サンプルデータを登録しました。
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左側にタスクが並んで表示されています。
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タスクをクリックすると詳細が出ます。
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編集もできます。
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タスク詳細にある円をドラッグすると、時間の入力ができます。
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タスクの追加画面です。
JDIはHTML5でできたTodoアプリです。Webブラウザベースなのでデスクトップはもちろん、スマートフォンやタブレットでも使えます。そして現在作業可能な時間を入力すると作業可能なタスクをピックアップしてすべき作業をリストアップしてくれる面白い仕組みがあります。システムとしてはSencha Touchを使っているのが特徴です。
JDIはHTML5/JavaScript製、GPL v3のオープンソース・ソフトウェアです。
MOONGIFTはこう見る
タスクの優先順位というのは確かに決めがたいです。人はどうしてもたくさんあるタスクの中から、やりやすいものを選びがちです。または選びたくないタスクを回避するためのタスクを選んでしまいます。しかしそれは本質的には良くありません。
そのタスクを選ぶところを完全に機械に委ねてしまうというのは良いかも知れません。タスクは完了しなければ意味がないので、中途半端に残るくらいであれば手をつけなくともいいでしょう。限られた時間を有効に使えるタスク選びは面白そうです。