Yahoo! PipesライクにWebブラウザ上で音声ファイルにイフェクト「Audiograph」
AudiographはWebブラウザ上で音声ファイルのイフェクトを行うソフトウェアです。
HTML5になって様々なAPIが追加されていますが、実際にどんなことができるかはまだ模索段階という方が多いようです。そこで一例としてAudiographを紹介します。音声ファイルをWebブラウザ上で加工できるソフトウェアです。
Yahoo! Pipesライクにコンポーネントを接続していきます。
各種クラウドストレージまたはファイルアップロードを使って音声ファイルをアップロードします。
Playを押すと再生されます。この他マイクを使うこともできます。
コンポーネントとしては音声の左右バランスを変更したり、遅延させたりと言ったものがあります。他にもたくさんの編集機能があり、それらをパイプでつないで一つの処理にできます。音声ファイルをアップロードする他、マイクから取得してリアルタイムに変換もできます。
AudiographはHTML5/JavaScript製のソフトウェア(ソースコードは公開されていますがライセンスは明記されていません)です。
MOONGIFTはこう見る
HTML5はまだまだ開発者のプレイグラウンドといった感があります。HTML5に注力するといったFacebookが一旦距離を置く動きを見せて以来、過剰な期待が失われた感があります。それでもWebブラウザ、スマートフォンの流れはHTML5になっている訳で、広がりは止まらないと思われます。
後は実際に広まった後で慌てて取り組むのか、予め色々試しているかによってエンジニア、デザイナーとしての立ち位置が変わってくるでしょう。既に先駆者はたくさんいます。それでもまだ楽しめる余地は多いと思われますので、ぜひ色々チャレンジしてみてください。